風に向かって

地元民の旅の夢

2022-10-06から1日間の記事一覧

そんな時もあった(06)

22才のP社入社時点で髭を生やしてた。当初は、鼻の下だけ。最初は、生意気だと言われた。でも、職場の誰も「剃ったら」的なことは言わなかった。いや、言ったのかも知れなかったけど、僕の耳には入らなかった。なので、ずっと髭有りで。途中から顎の下も生や…

そんな時もあった(05)

プログラミング的には、50才くらいが一番脂が乗ってたのでは。人が作ったものでも、ざっと動きを見ただけで、プログラム構造・プログラムの弱点が把握出来た。放し飼いにされた時に、小さいけど、ほぼ完璧なプログラムを書き上げたことがある。環境が良けれ…

そんな時もあった(04)

米国でエンジニアの打合せに出たことがあった。アジェンダという「会議の議題や進行スケジュールを定める書類」を作った。会議に期待される結果も予め書かねばならなかった様な気がする。それが普通なのかどうか分からないが、クッキー等のおやつ的なものと…

そんな時もあった(03)

IR社では、凄く沢山のos 上で仕事をした。MS-DOS、Windows 95、os-2、os9等々があった。Solaris、Linux 等も。DB は、DB2 もoracle もSQL server も扱った。仕事の対象範囲は、それこそ多種多様。組込みは2件かな?装置系は多数。OA系的なのもあった。プログ…

そんな時もあった(02)

仕事については総じて満足。 P社では、生産(工程)設計を2年くらい。その部署に正式配属後3カ月くらいしてから、いきなり工場長、部長を交えた会議のリードを取る役割。ドキドキしながら対応。でも、初回を何とかこなしたら、度胸がついた。その後、生産機械…

そんな時もあった(01)

22~60才になる間に、2つの会社で働いた。退職してから10年は黙ってようと思ってたけど、自分が忘れるのが余りに早いので、そろそろ振り返りでも。22~33才はP社。振り向いて見れば約11年。34~60才はIR社。こちらは、約26年だ。どちらも、僕を育ててくれた。