風に向かって

地元民の旅の夢

そんな時もあった(05)

プログラミング的には、50才くらいが一番脂が乗ってたのでは。
人が作ったものでも、ざっと動きを見ただけで、
プログラム構造・プログラムの弱点が把握出来た。

放し飼いにされた時に、
小さいけど、ほぼ完璧なプログラムを書き上げたことがある。
環境が良ければ自分も出来るもんだ、と初めて思った。

そのほぼ完璧なプログラムと自負するものが、その後どうなったかは知らない。
OS やDB がバージョンアップされたら、プログラムのバージョンアップも必要。
基本的な知識がある人なら、そのバージョンアップも対応可能だと思う。

でも、幾つかの、僕の作ったプログラムと仕組みの幾つかが、
何年間か使われてたのを知ってたから、
それで満足かな。