チャフが多いのには驚いた。
入手当初から、皮の色が赤みがあるものがあったけど、焙烙焙煎の2分くらいのところで皮が剥け、きれいな薄い緑色の地肌が見えた。
チャフが多過ぎて、色合いが掴みにくいのも多少はあるけど、焙煎度合いの最適範囲は狭い。
初回焙煎では、1ハゼ(気持ち80%)で止めたところ、かなりの朝煎りだった。
その時、豆もかなり熱を持つ感じに思えた。
2回目焙煎では、2ハゼの始まり後、焦げた臭いが出てきたところで止めたけど、1ハゼからそれほど時間は掛からなかった。色合い見るとやや濃過ぎな感じ。
3回目焙煎では、2ハゼの始まりで止めてみた。
良い感じだ。
良い味だ。
このプロセスが楽しみの一つ。