風に向かって

地元民の旅の夢

北に向かって

[10/1]
• 荷物を広げて、並べ中。衣類、お風呂用品は、キャンプに行く時とほぼ同じ。これに、学習用道具と 個人的に珈琲道具を加える。荷物運べるかなぁ...。一回選択して、仮パッキングして、不用品を見直して、再パッキング。忘れ物無い様にしないと...。

[10/2]
• いよいよ、後、2日を残すのみ。必要物を忘れない様にしないと...。バスの時刻案内のメールを受領。お昼はあるかな? コンビニのおにぎりにでもしようかな? 沸く湧くドキドキ。
•  食事に行ってきまぁす、ホテルのランチへ。中事の前の小事。気を緩めず、しっかりと。(税金払った時のことを思い出して)速度を抑えて、安全運転で。

[10/3]
• 現地で銀行口座を開設するらしいので、多少の高額紙幣でも大丈夫かな。但し、普段使うお金は、10ドル紙幣以下が望ましい…。そろそろ、金変えを…少しずつしないと、かな。仮に10ドル札だと300枚。(実際には、任地への出発の日に空港で替えただけだった。)

• 姉が来て、少し実家の面倒を見てくれそう。もっと、片付けしなきゃと思ってたけど...。まぁ、おんぶにだっこでとはお願い出来ないけど、ある程度はバックアップしてくれそう。有難い。
お言葉に甘えて...。色んな人のヘルプが、嬉しい。

[10/4]
• 良く考えたら、研修期間の情報で得られてるのは一部。わざとなのかなぁ?
生活の上でどういう風に洗濯物を干すか? よぉく考えたら、きっと、乾燥機を使うのかなぁ、って。物干し場が120名分あるとは考えられない。子供の頃、「衣類に名前書いて」って子供の頃は良く言われたけど、そういう注意も無いので、きっと、物干し竿がある訳ではなさそ。個人の部屋の中には、小さなクローゼットがあるのみらしい...。
課外での発表の様なものについては、事前に何も連絡は無い。その割には、過去の参加者のブログ等を見るとハサミだのノリだの用紙だのと、色々と持ち物が書いてある。シニアと青年では、送られる情報が違うとこがあるのかなぁ?
一般的な研修なら、(個人的には)自分がリラックスできる服装を着る。それが一番、自分の能力を発揮できる形だから。でも、ここでは「TPOに合わせて」という、グレイなドレスコードがある。
単語帳の様なものを用意する人も居るらしいが、僕はしない。結局は、鞄の隅に忘れ去られてしまうから。僕の場合重要なのは、どれだけ長くその環境に居るか、だと思っている。
夏から冬への移り変わりの時期、あれもこれもと持って行きたくなる。

[10/5]
• 最後の忘れもんチェックをして。必須品と勉強道具さえ忘れなければ、何とか、なる。閉めたデカい鞄は、もう開けない。いくぞ、いくぞ。寄宿舎へ。

• 北に向かって行く。多くの人達との時間の共有と語学修得。候補者から、確定者にならなきゃ。
いつも、ギリギリの合格点だったからな。きっと、今回も…。
マイペースで頑張ろっと。